先日、町田市議会議員研修会が開催されたので、参加いたしました。
内容は、「労働者協同組合法と新しい働き方」というもので、講師として、ワーカーズコープセンター事業団の、専務理事補佐の稲葉氏、東京三多摩山梨事業本部の本部長、同エリアマネージャーが来市してくださいました。
労働者協同組合法は、2020年12月4日に成立しましたが、法制化に向けて2000年には、「協同労働の協同組合法の制定をめざす市民会議」(会長:大内力東京大学名誉教授)が設立されています。
この法律の施行にあたって、日本農業新聞は、「一人ひとりが主人公の働き方が始まる」との論説を掲載しています。