【専門科目】各科目とも、出席時間数が授業時間数の3分の2以上であり、かつ、試験・レポート・平常点等の成績を総合して合格と判定された場合、所定の単位が与えられる。
学士入学者の履修について
(1)学士入学者は2年以上在学し、専門科目を所定の【76】単位以上修得した場合に学士(社会科学)の学位が与えられます。⇒96単位修得
(2)学士入学者は次の科目の履修を免除されます。(a)基礎科目 (b)必修外国語
◆ 社会科学部では2020年度以降学士入学試験の募集を停止しています
〔学際研究入門〕各科目[2単位]【4】単位
- (環境と計画)鷲津明由、常田稔、早田宰、黒川哲志、赤尾健一教授
- (国際社会)後藤 光男、畑 惠子、弦間 正彦、奥迫 元 教授
〔社会科学総合分野〕[単位数] 【12】単位
社会科学方法論のテキスト、田村正勝教授『社会科学原論講義』
障害者福祉論テキスト、『障害のある人の雇用・就労支援Q&A』
〔政治学分野〕[単位数] 【24】単位
情報政治論のテキスト、高瀬淳一教授『情報政治学講義』(新評論)
- 行政学[4] 辻 隆夫 教授
- 現代地方自治論[2] 辻 隆夫 教授
- 政治行動論[4] 浅野 正彦〈拓殖大学 政経学部〉教授
- 情報政治論[2] 高瀬 淳一〈名古屋外国語大 世界共生学部〉教授
- 国際政治理論[2] 奥迫 元 准教授
- 政治機構論 与野党関係の政治学[4] 若松 新 教授
- 現代政治制度論(ドイツ)[人間の尊厳]を起点として[2]若松新教授
- 現代政治分析(ドイツ)ドイツ与野党関係論[2] 若松 新 教授
- 比較議会論 アメリカと日本[2] 中林 美恵子 教授
現代政治分析(ドイツ)のテキスト,『ドイツ保守野党の再建』(行人社)
〔法学分野〕各科目[4単位] 【28】単位
憲法の参考書、芦部 信喜〈東大〉名誉教授『憲法』(岩波書店)
- 憲法 西原 博史 教授
- 行政法(総論)後藤 光男 教授
- 行政法(行政争訟法)後藤 光男 教授
- 労働法Ⅰ(個別的労働関係法)清水 敏 教授
- 労働法Ⅱ(労働市場法等)清水 敏 教授
- 社会保障法 社会保障法とは?社会保障関係法とは?久塚 純一 教授
- 法学原論 中村 晃紀〈中央学院大学 法学部〉准教授
行政法(総論),(行政争訟法)のテキスト、藤井 俊夫〈千葉大学〉名誉教授『行政法総論』(成文堂)
労働法 水町勇一郎『労働法』、社会保障法『社会保障法解体新書』
〔商学分野〕各科目[4単位] 【16】単位
経営学のテキスト、手塚 公登 教授 他編著『経営学再入門』
- 経営学 手塚 公登〈成城大学 社会イノベーション学部〉教授
- マーケティング論 野口 智雄 教授
- 産業心理学 吉川 肇子〈慶應義塾大学 商学部〉教授
- 中小企業論 中小企業政策とその近代化 原田一郎〈東海大学〉教授
マーケティング論 野口 智雄 教授『I型流通革命』(講談社)
〔ゼミナール〕(地方自治と行政)大久保皓生教授
Ⅰ{履修定員15名}、Ⅱ{履修定員17名}、Ⅲ{履修定員17名}各科目[4単位] 【12】単位
大久保 皓生〈中央学院大学〉教授は、早稲田大学大学院政治学研究科では、後藤 一郎 教授(「政治学原論」「行政学」「地方行政」)門下であり、『地方自治の現代用語』(学陽書房)の著者です。