I.T.61号「誰でも首相になれる国」
I.T.とは、立教大学経済学部専門教育科目「経済地理」(現「経済地理学」)の担当、矢延洋泰先生の私的ゼミナールで出している会報です。
そこに寄稿したものを転載させていただきました。
I.T.とは、立教大学経済学部専門教育科目「経済地理」(現「経済地理学」)の担当、矢延洋泰先生の私的ゼミナールで出している会報です。
そこに寄稿したものを転載させていただきました。
【機関】立教大学 経済学部専門教育科目
【学科目】経済地理
【開講学期】2001年度 通年[4単位]
【担当】矢延 洋泰 講師
【リポート題目】「腐敗追放に成功したシンガポール−香港との対比」
【機関】立教大学 全学共通カリキュラム 総合教育科目
【科目・タイトル】表象文化2・映画の表現−日本映画を読む
【開講学期】2001年度 前期[2単位]
【担当】冨士田 元彦 講師(短歌評論家、出版社「雁書館」創立者)
【対象作品】『砂漠を渡る太陽』監督 佐伯 清、1960年度「東映東京」製作
【機関】立教大学 経済学部専門教育科目
【学科目・テーマ】ゼミナール・現代地方財政の研究
【開講学期】2001年度 通年[4単位]
【担当】野呂 昭朗 教授〈経済学部 経済学科〉
【テキスト】井堀 利宏・土居 丈朗『財政読本』[第6版](東洋経済新報社、2001年)第8章「地方財政」pp.193-214
立教大学経済学部開設100周年記念奨学金(旧河西奨学金)
「学業計画書」(800字程度)
経済の字義は、隋の学者王通がその著書『文中子』で使った経世済民にその淵源が辿ることができ、それによれば経済学とは”世を経め民を済う”学問であることとなる。
【機関】立教大学 全学共通カリキュラム 総合教育科目
【科目・タイトル】個人と社会・社会について議論するためのヴェーバー入門
【開講学期】2000年度 後期[2単位]
【担当】矢野 善郎 教授〈中央大学 文学部 社会学専攻〉
【リポートの課題】講義中に出したヒントを参考に、マックス・ヴェーバー自身が書いた本(論文)を一冊以上読み、それを通して考えたこと、特に、それを読んだことで、現代のあなたが生きている社会についての、あなた自身のものの見方や議論の仕方がどう変わったかについて述べよ。
【分量】4,000字
【課題図書】マックス・ヴェーバー『職業としての政治』脇圭平訳
【機関】立教大学 経済学部専門教育科目
【学科目・テーマ】ゼミナール・現代地方財政の研究
【開講学期】2000年度 通年[4単位]
【担当】野呂 昭朗 教授〈経済学部 経済学科〉
【テーマ】「2001年1月6日、1府12省庁に再編される、霞が関中央省庁への概括的視点」
2000年度「立教大学学業奨励奨学金」提出論文(2,000字以内)
【目的】勉学意欲、人物ともに優れた学生の学業を奨励することを目的とする奨学金
1.[最も興味をもった研究テーマ]
旧来の都市を再構築し、住むことにインセンティヴをもてる都市をいかにしたら創造できるか。
立教大学大学院 法学研究科政治学専攻「研究計画書」
なお、同研究科の2001年度入学試験を受験したところ、口頭試問において、試験官の教授より、2001年度はまだ立教大学経済学部に在学しているのだから、まず経済学部を卒業してから、あらためて受験し直しなさいと諌められ、法学研究科の受験は落第におわりました。
【機関】立教大学 経済学部専門教育科目
【学科目】財政学
【開講学期】2000年度 通年[4単位]
【担当】池上 岳彦 教授〈経済学部 経済政策学科〉
【課題図書】大島 通義、神野 直彦、金子 勝編著『日本が直面する財政問題』−財政社会学的アプローチの視点から−(八千代出版)
【課題】財政に関連する書籍、雑誌論文などを選んで読み、それに対する感想・意見などを述べなさい。書籍に関しては、その一部を取り上げるかたちでもよい。
【分量】1,500-3,000字
町田市議会議員 会派「自由民主党」/(一社)落語協会 真打