2013年度春学期 慶應義塾大学大学院法学研究科 履修科目
修士課程<公共政策専修コース>
[単位数は、「論文指導」を除いていずれの科目も2単位]
「論文指導」(片山 善博 教授:元総務大臣・前鳥取県知事)
《専修コア科目》(必修8単位)
「プロジェクト科目1・公共政策論」(小林 良彰、大山 耕輔、河野 武司、片山 善博 教授)
修士課程<公共政策専修コース>
[単位数は、「論文指導」を除いていずれの科目も2単位]
「論文指導」(片山 善博 教授:元総務大臣・前鳥取県知事)
《専修コア科目》(必修8単位)
「プロジェクト科目1・公共政策論」(小林 良彰、大山 耕輔、河野 武司、片山 善博 教授)
平成25(2013)年度 秋期入試 入学志願者調書
入学志願理由
いままでに少なくない、大学学部(3学部)と大学院(2研究科・1教育部)で、学修・研究を重ねてきたのは、研究を重ねれば重ねるほど新たに研究したい分野がうまれてきたからです。今回貴学を志願したのは、公共政策を専攻し、そこで、特に筆者自身が消防団員でもあることから、近年その機能が再認識されているのにもかかわらず、団員が減少する消防団の活性化に資する研究を進めたいとの思いからです。そのためには、研究者の養成に加えて、「実社会での諸問題に的確に対処できる人材の育成に努めている」ことを特色とする貴研究科での研究が、上記の研究課題にたいして最高の研究環境を備えているものと考え、志願をさせていただきました。
【研究論文題目】大都市制度における中核市(特例市)の選択に関する一考察−町田市の場合を射程にいれて
【指導教員=研究論文主査】高橋 滋 教授〈一橋大学大学院 法学研究科〉
【副査】薄井 一成 准教授〈一橋大学大学院 法学研究科〉
【授与された学位】国際・行政修士(専門職)
【修了に必要な単位数44】修得した単位数52
【必修科目】公共法政ワークショップⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ[各2単位]〔2011年度&2012年度〕、特別研究指導[4単位]
【担当】高橋 滋 教授[行政法、地方自治法、環境法]
辻 琢也 教授[行政学]
渡辺 康行 教授[憲法]
米田 順彦 教授[行政学、地方自治法]
川北 力 教授[租税論]
薄井 一成 准教授[行政法、地方自治法]
【箇所】一橋大学国際・公共政策大学院 公共法政プログラム
【科目】公共法政ワークショップⅢ
【開講学期】2012年度 夏学期[2単位]
【担当】高橋 滋 教授〈一橋大学大学院 法学研究科:行政法〉
【論文題目】「大都市制度における中核市、特例市の選択(申出)に関する一考察−町田市の場合を射程にいれて」(案)
【箇所】一橋大学大学院 社会学研究科 総合社会科学専攻
【科目群名】人間・社会形成研究
【科目】比較政治
【講義題目名】新自由主義改革の比較政治学
【開講学期】2012年度 夏学期[2単位]
【担当】二宮 元 教授〈琉球大学 人文社会学部〉
【課題】近代国家から現代国家への歴史的な発展と両者の国家構造の特徴について、授業で話された内容をまとめ、その内容について論評しなさい。
【指定字数】2,000字程度
【箇所】一橋大学国際・公共政策大学院 公共法政プログラム
【科目】公共法政ワークショップⅡ
【開講学期】2011年度 冬学期[2単位]
【担当】高橋 滋 教授〈一橋大学大学院 法学研究科:行政法〉
研究論文企画リポート
【題目】地方公共団体による中核市、特例市の選択(申出)に関する一考察−町田市の場合を射程にいれて
【箇所】一橋大学 国際・公共政策大学院 公共法政プログラム
一橋大学大学院 法学研究科 修士課程・博士後期課程
【科目】憲法政策
【開講学期】2011年度 冬学期[2単位]
【担当】渡辺 康行 教授〈一橋大学大学院 法学研究科〉
【テキスト】松井茂記『LAW IN CONTEXT 憲法』(有斐閣、2010年)
【テーマ】上掲書Q29「介護請求権と生存権」
【箇所】一橋大学 国際・公共政策大学院 公共法政プログラム
【科目】社会安全政策論
【開講学期】2011年度 冬学期[2単位]
【担当】安田 貴彦 客員教授〈警察政策研究センター所長〉
【課題】『防犯環境設計』(街頭犯罪、侵入犯罪等の抑止)
【指定分量】本文で5,000字から7,000字程度
【箇所】一橋大学 国際・公共政策大学院 公共法政プログラム
一橋大学大学院 法学研究科 修士課程・博士後期課程
【科目】政策法務研究・行政法特殊問題第一
【開講学期】2011年度 冬学期[2単位]
【担当】米田 順彦 教授〈一橋大学大学院 法学研究科〉
【課題】『社会保障・税の一体改革』
町田市議会議員 会派「自由民主党」/(一社)落語協会 真打