昨日は、富山県の主催によって、中西進(高志の国文学 館館長・国文学者)先生による「天に祈る家持」と題する講演をうかがいました。
内容は、万葉集/第十八巻のうち、4122の歌、「天皇の敷きます国の天の下四方の道には 馬の爪い尽くす極み舟舳のい果つるまでにいにしへよ今のをつづに 万調 奉るつかさと作りたるその生業を 雨降らず日の重なれば 植ゑし田も 蒔きし畑も朝ごとに しぼみ枯れゆくそを見れば 心を痛み みどり子の 乳乞ふがごとく 天つ水 仰ぎてぞ待つ あしひきの 山のたをりに この見ゆる 天の白雲 海神の 沖つ宮辺に 立ちわたり との曇りあひて 雨も賜はね」
について、でした。
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