2011年第1回定例会 らん丈が筆頭署名の「花粉症軽減のため山林の維持管理に助成を求める意見書」が全会一致で可決
去る2011年3月29日に開議されました、町田市議会本会議におきまして、らん丈が筆頭署名をした、平成23年議員提出議案第7号「花粉症軽減のため山林の維持管理に助成を求める意見書」は、全会一致を以て原案のとおり可決いたしました。
同議案の内容は、下記のとおりです。
去る2011年3月29日に開議されました、町田市議会本会議におきまして、らん丈が筆頭署名をした、平成23年議員提出議案第7号「花粉症軽減のため山林の維持管理に助成を求める意見書」は、全会一致を以て原案のとおり可決いたしました。
同議案の内容は、下記のとおりです。
さる3月11日に発生したマグニチュード9.0の巨大地震によって、東北・関東地方は甚大苛烈な被害に見舞われました。
お亡くなりになられた、すべての方々の御冥福をお祈り申し上げます。それとともに、御遺族の方々に謹んで哀悼の意を捧げます。
くわえて、被災された方々に衷心よりお見舞い申し上げます。
町田市議会は固より、町田市は、被災された方々に御支援の力を惜しみません。
3月24日からは、町田市大地沢青少年センターで130名程度の避難者をお受けいたします。
また、被災された方々に、4万食の支援物資をお送りいたします。
これらの情報は、町田市のHPに掲載されています。⇒https://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/koho/koho/announce/hisaisaretakatahe.html
「くまもとアートポリス」Kumamoto Artpolis(KAP)について
(1)所管:熊本県土木部建築課
(2)「くまもとアートポリス」とは何か。
後世に残り得る文化的遺産としての優れた建造物を造り、熊本独自の豊かな生活空間の創造を目的とする「建築文化事業」である。
らん丈を筆頭提案者として、議員提出議案第8号「町田市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例」を、2010年第2回町田市議会定例会の6月10日に提出いたしました。(⇒https://www.gikai-machida.jp/g07_Giketsu_View.asp?SrchID=1966&kword1=&kword2=)
同議案は、総務常任委員会に付託後、同定例会と第3回定例会においても継続審査とされた後、2010年第4回町田市議会定例会におきまして、総務常任委員会での審議を経た後、同委員会では賛成多数によって、原案を可決すべきものとの審査結果をいただきました。
その後、同定例会での本会議において、同議案は賛成多数によって、原案を可決すべきものとの議決をいただきました。
視察所感
1、青梅市議会
(1)青梅市庁舎
1)工期
平成20年3月から平成22年5月まで。
2)特徴
・1階ロビーの間取りを広く取ることで、実質的なワンストップ化を図っている。
・バリアフリー対応を導入
・災害に強い建物→免震装置を6種類107個設置。
・環境に配慮した建物→執務室の定風量給気口と階段室上部のスウィング窓を設置することによって、自然換気が可能になり、中間期(春・秋)の室内の快適性を保ち、夏季は夜間の冷気で庁舎内を冷まし、冷房効果を上げることによって省エネルギーに資する。
また、議会棟屋上に30キロワット用の太陽光パネルを設置し、庁舎の電力消費の一部を担わせている。
2010年8月2日から4日にかけて、町田市議会議会運営委員会の行政視察が、会津若松市、山形市、高崎市の3市において行われましたので、同委員のらん丈がそれに参加し、その際の報告書をここに掲示します。
行政視察報告書
議会運営委員会行政視察
平成22年8月2日(月)〜平成22年8月4日(水)
視 察 先及び調査事項
福島県会津若松市・山形県山形市・群馬県高崎市
・議会の運営に関する事項について
・議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項について
・議長の諮問に関する事項について
・議会報に関する事項について
2010年4月26日から28日にかけて行われた、町田市議会建設常任委員会の行政視察報告書を掲出します。
視察先は、岐阜県各務原市、愛知県名古屋市、富山県富山市の3市にわたり、調査事項は、環境政策について、清掃政策について、都市計画事業について、交通輸送対策について、でした。
行政視察報告書
建設常任委員会行政視察 平成22年4月26日(月)〜平成22年4月28日(水)
視 察 先 岐阜県各務原市、愛知県名古屋市、富山県富山市
及 び
調査事項 ・環境政策について・清掃政策について・都市計画事業について・交通輸送対策について
「町田市庁舎及び庁舎移転に関する調査特別委員会」
議長のお許しを頂きましたので、「町田市庁舎及び庁舎移転に関する調査特別委員会」の設置に関する動議につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。
本動議につきましては、現庁舎とその跡地利用、平成24年開庁を目指して建設途上にある新庁舎と庁舎移転に関しまして、出来される諸問題を調査・検討するため、町田市議会に「町田市庁舎及び庁舎移転に関する調査特別委員会」の設置に関する動議を提出するものであります。
1、『岡山市市民協働による自立する子どもの育成を推進する条例』
1)愛称を「岡山っ子育成条例」という。
2)平成19年4月1日施行
3)構成
前文、第1章 総則、第1条(目的)、第2条(用語の定義)、第3条(基本理念)、第2章 家庭、学校園、地域社会、事業者及び市の責務、第4条(家庭の責務)、第5条(学校園の責務)、第6条(地域社会の責務)、第7条(事業者の責務)、第8条(市の責務)、第3章 子どもの安全確保に関する責務、第9条(子どもの安全確保に関する家庭、学校園及び地域社会の責務)、第10条(子どもの安全確保に関する市の責務)、第4章 市が推進する施策、第11条(家庭教育への支援)、第12条(学校園の教育環境の充実)、第13条(地域社会への支援)、第14条(事業者の理解及び協力の推進)、第15条(子どもの自主活動への支援)、第16条(相談体制の充実)、第17条(自立する子どもの育成に関するネットワークの推進)、第18条(市民の理解及び協力)、第5章 推進のための取組、第19条(行動計画の策定)、第20条(推進会議の設置)の以上、5章20条からなる条例である。
1)所在地
愛知県豊田市和合町田螺池245−1。同所は、最寄駅の名鉄豊田市駅からでも、車で約50分はかかる山間の地にある。
2)内容
下山バークパークは、『ウッドチップリサイクルシステム』やビオトープを通して、循環型社会に向けた“環境との共生”を実体験として学べるフィールドである。
したがって、リサイクル現場および活用事例の循環技術研修の場として、また子ども向けの自然体験学習、自然とふれあう憩いの場として、幅広く活用できる施設である。
なお、バークとは英語のbarkのことであり、「樹皮」を意味する。
町田市議会議員 会派「自由民主党」/(一社)落語協会 真打